川崎市高津区/村田きょうこ<終活カウンセラー上級>
2018/08/07
たった一度の人生を自分らしく生きるために
人生を走り続け、
ふと立ち止まるのはいつでしょうか。
神奈川県川崎市を拠点に、
終活カウンセラーとして活動しております村田きょうこと申します。
50代を迎えるとき、定年で退職したとき、あるいは、親の見守りや介護が必要になったとき、必ず生活や身の振り方を見直すときはやってきます。超高齢社会を生き抜いていくためには、もはや終活への意識なくして、将来の見通しを持つことは、難しいと言えます。無意識に流されるよりも、たった一度の人生を、自分らしくデザインしてみませんか。
「終活カウンセラー」という存在に馴染みがない人が多いと思いますが、年齢が上がることで不安を持つご家族の、一番身近な相談先と思っていただけたらと思います。40代50代60代の世代は、親世代と子世代を抱え、家族問題はすべてここへやってきます。また身内の世話は、真っ先に女性の負担となるものです。中には子育て・親の介護のダブルケア状態となることもありますね。特に女性は、自分自身も身体と心の変わり目を迎え、家族との関係性や、家計のやりくりなど、閉塞感でストレスが大きくなっていきます。
そんな年代に向けて終活情報を発信し、個別相談をお受けしています。終活の中でも、特に相続に関しては、長いこと「人」ではなく「手続き」が主役の相談先が占めていました。しかし人間である以上、様々な感情が渦巻き、心の葛藤に悩むものです。そこで、相続=士業の実務相談という慣例を破って、心や頭の中の整理を入り口とした相談窓口を作りました。最終的な目的は、ご相談者の価値観に合った生き方を選択していただくことです。まずは中立の立場で話をお聴きして、知識面のサポートを行い、フラットな状態で考えをまとめられるお手伝いをしています。
特に女性は、最初から単独で家・土地を所有することは少なく、不動産関係が苦手、大きな契約にも慣れていません。しかし親、あるいは夫からの相続により、将来は難しい手続きや契約が待っています。平均寿命からも、女性が後に残される場合が多いのはご存じの通り。身体も頭も健康なうちに、早めに情報を得て考えることで、納得しながらシニア生活に入ることができます。
ご要望によって用いるのは終活ノートのみです。葬儀・墓石・生命保険など、高額商品やサービスを勧誘することはございません。ぜひ現実問題に立ち向かえる準備をして、力をつけておきましょう。その場その場の対処に振り回されるよりも、人生の質はぐっと上がるはずです。相続の分かりづらい専門家についても、やさしくご説明しています。お問い合わせはお気軽に!
お問い合わせ
村田きょうこ
終活カウンセラー 上級
相続カウンセラー 上級
2級心理カウンセラー
整理収納アドバイザー2級
合同会社 ベターライフサポート
川崎市高津区梶ヶ谷2-5-32 桐栄ビル2F
<電話>080-5435-1602
<営業時間>10時~18時
<メール>better-life@cf.em-net.ne.jp
<ホームページ>
女性のための終活輝きサロン
http://87life.net/(87lifeで検索)
<実績>
女性専用匿名有料個別相談サイト
「ボイスマルシェ」相談員
NHKニュース「シブ5時」出演
著書「カウンセラー物語」