エンディングドレス/株式会社 IVY CIES・福岡市
2018/10/22
最期の服は選ぶ時代へ
~エンディングドレスは「最期の正装」~
PLUMY GOWN(プリューミーガウン)のエンディングドレス
PLUMY(プリューミー)=羽 GOWN(ガウン)=まとう
プリューミーガウンのエンディングドレスには、“大きな(天使の)羽にくるまれる”という意味が込められております。
女性の中にある美を自分らしく表現し、楽しまれているファッション。エンディングドレスは最期に身にまとうご衣裳として人の軌跡、最期を装飾し人それぞれの個性、人生を尊重し表現するものです。
エンディングドレスとは?
エンディングドレスとは、故人様が納棺される際に着用される専門のご衣裳の事です。
宗教によってお見送りの形は様々ですが、大切な方との想い出を振り返りながら、最期のお時間を共に過ごす・・・それは同じです。
仏教では、死者は浄土へ旅に出るとされている為、巡礼の衣装を白装束としています。
素材はポリエステル シルクなどで、左前を合わせにして着ます。
経帷子を着て、脚に脚絆、手に手甲、白足袋と草履を履き、三途の川への渡し賃として六文銭を入れた頭陀袋を首にかけ、頭に三角布をつけるのが伝統的です。
浄土真宗では、白装束は着ない場合が多いです。
神道やキリスト教では、特に白装束にあたるご衣裳はないようです。
変化をしているお葬式
近年ご葬儀の生前お見積りをご依頼される方々が増え、お葬式の形が大きく変わってきました。ご家族や親しい方々のみご参列される、家族葬。故人の大好きだった色や種類のお花で彩られた、花祭壇などが主流になりつつあり、ご着用される装束もご家族からの想いが込められ、“その方らしい”ご衣裳となっています。エンディングドレスは「最期の正装」です。
ご自身の終活のご準備として、または感謝のお気持ちからの贈り物として、PLUMY GOWNのエンディングドレスをお選びください。
グリーフケアを担うエンディングドレス
故人様との最期のお時間には、大人から小さなお子様まで、ご参列のみなさまで心おきなく故人様を囲んでお別れをしていただきたい。そんなふうに、お顔を見ながら想い出を振り返るお時間を持っていただきたいと考えております。
そしてご葬儀を無事に執り行い「たくさんのお花と美しいエンディングドレスで、希望通りに見送ってあげる事ができてよかったね」と、ホッとしていただきたいです。
エンディングドレスは故人様のご希望が叶えられた事とともに、ご葬儀後ご家族にとって悔いの残らないサポートの役割(グリーフケア)も担っております。
多彩なデザインと鮮やかな色展開が魅力
現在、白・ピンク・パープル・グリーンなどの鮮やかな色と着物・フリル・フラダンス風の様々なデザインがあり、全部で8種類のドレスをご紹介しております。
ドレスの他に付属品として、手につけるレース付きの手甲、ソックス、六文銭やお手紙を入れるポーチ(一部除く)と首やお顔などにご使用いただけるレースベールがセットとなっています。
お客様の声や反応
「最近は白装束ではなく、華やかな衣裳が選べるようになっているんですね?」というご質問がとても多いです。
終活イベント・セミナーや介護施設等でご覧になっていただく機会を積極的に持つようにしております。
自身の最期の事を考える事はネガティブな事だというイメージをお持ちだった方もいらっしゃいます。ですが、ご説明をさせていただく中で「私はこれがいい!」とみなさん直感で選ばれご試着を始められます。
今まで選択肢がなかったから、事前に決めておく事ができなかった方々も、選ぶ事ができるのであれば、選んでおきたいという事ではないでしょうか。
贈り物として
エンディングドレスは、ご家族からの「ありがとう」の贈り物として故人様に最期に身に付けていただけます。
みなさまよりいただいたお声です。
・「選んであげられてよかった」とホッとしました。
・みんなから「綺麗だね」って。最後まで素敵に見送ってあげられた。
・葬儀の日まで日にちがあるから。お洒落なおかあさんに贈る事ができた。
PLUMY GOWNのエンディングドレスは、デザインの華やかさだけではなくお体をふっくら見せる工夫やお体に影響なく、ご家族にもお着せつけいただけるよう考案をされております。
お問い合わせ・資料請求
株式会社 IVY CIES
福岡県福岡市早良区百道3-12-3 5F
<営業時間>平日(月~金)9:00~17:00
定休日:土・日・祝
<電話番号>092-407-2695
<メール>info@plumygown.com
<ホームページ>https://plumygown.com