札幌終活・武田佳世子／札幌市

「命の循環」エゾシカの供養〜人の終活

仕事人としての世の中デビューは50歳。行政の消費生活相談窓口を10年経験。その後は、悪質商法、多重債務、金融問題などの消費者啓発活動に取組んできました。
6年前に「北海道エゾシカ倶楽部」を立ち上げ、自然破壊の大きな要因であるエゾシカ問題に取り組むようになりました。毎年、北海道では10万頭以上を駆除しなければ森がボロボロになってしまいます。「山川草木悉皆成仏」を理念として、撃たれ棄てられていくエゾシカの供養のため「命の循環」を訴え、ジビエなどの利活用に取り組み、発信してきました。5年前からは、人間の終活にも取り組んでいます。 仕事は主に、消費者センター、市町村などでの講演です。

誰一人取り残さない・取り残されない社会のために

そうであれば、社会の片隅からのささやかな活動もお役に立てることでしょう。死ぬ前に生きなければなりません。「知は力」になるでしょう。長生き時代のリスク管理に向けて、25年間、学んできた経験と知識を専門家との連携で、これからもご相談などに対応してまいりたいと思います。

北海道エゾシカ倶楽部HP

終活おばさんの「生き活」ガイダンスHP

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