チームビハーラ勉強会in淀キリ【10月7日開催】

アドバンス・ケア・プランニング

今回の勉強会のテーマは“ACP”
「アドバンス・ケア・プランニング」です。

私たちは人であり、生きています。
そして生きている以上、必ず死を迎えます。
どんな立場の人でも、男性でも女性でも、信仰のある人も無い人も・・。
誰にも避けることが出来ず、平等にやってきます。
なので死から目を背けるのではなく、死をしっかりと考えそれまでどう生きるかが大切になります。

アドバンス・ケア・プランニングとは、自分の価値観、死生観に基づき、最期までどう生きるかをしっかりと考えて残すこと。さらにそれを自分だけでなく大切な人や関わる人と共に考えることが大切です。

今回は「淀川キリスト教病院」で開催させていただきます。
素敵なチャペルや会議室をお借りして開催させていただく予定です。

最初に、淀川キリスト教病院　緩和医療内科　主任部長の池永先生に“ACP”についてお話をいただきます。
次に、職種の違う・立場の違う方お二人（宗教者、介護に関わる方）にACPに関するお話をいただきます。

そして、もしバナカードを使い、ゲーム形式でご自身の死生観を振り返っていただきます。
さらにそれを「オレンジノート」に記載していただきます。

多くの方と共に学べることを楽しみにしております。

（第１部）基調講演

講師：池永昌之先生（淀川キリスト教病院 緩和医療内科）
テーマ：ACPの必要性

（第２部）講演(2名の専門家)

講師：杉本光仁先生（照善寺 住職）
テーマ：（仮）現場での実体験より

講師：寄能房代先生（特養ひばり苑（高槻）施設長）
テーマ：看取りの取り組み「介護がどう関わったか」

各種、専門家の方から現場での貴重なお話し頂きます。

（第３部）ワークショップ

講師：藤井まどか先生
テーマ：もしバナカード

外部サイト「こくちーず」の申込みフォームにジャンプします。

お近くの方、遠方よりお越しの方、
多くの方にご参加頂ける事を楽しみにしております。

家じまいアドバイザー®　屋宜明彦

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