人生の最期について考える終活講座・多摩市
2020/02/21
終活健幸サポート多摩・永山公民館共催
市民企画講座
もしものための話し合い =「もしバナ」。
講師の説明にそって4人1組で「もしバナゲーム」をやります。
ゲームを通じて、人生の最期はどこで過ごし、どうありたいか、自分の価値観、本当に大切な事について考え、話し合ってみる講座です。
これからを、より充実して過ごすための様々な気づきが得られる人気講座です。
ぜひ、ご夫婦、親子、お友達と一緒にご参加ください。
縁起でもない話を、もっと身近に。
「もしバナゲーム」で、人生で大切なことを見つめてみませんか。
講座概要
関戸公民館 8階
第一学習室
多摩市関戸4-72
ヴィータ・コミューネ 8階
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩約2分
<地図>
定 員:40名さま(先着順受付)
参加費:500円(受付でお支払いください。)
※お釣りのないようにご用意いただけますと助かります。
*本講座は完全ご予約制です*
参加お申込みは下のフォームからお願いします。
講師ご紹介
看護師・終活カウンセラー
中田 美紀
医療・介護の現場を知る看護師ならではの目線で、人生の最期をどのように過ごすか、最期まで自分らしくあるための準備をどうするか、終活との向き合い方を日々模索。マネジメント業務の最前線で活躍するかたわら、終活の啓蒙・講演活動を行っている現場学・実務派終活カウンセラー。
もしバナゲームとは?
1人でも、2人でも、またもっと多くの人数でもゲームをすることができます。
本講座では、4人1組で行います。ひとりに5枚のカードを配ります。カードは全部で36枚あり、それぞれのカードに重病のときや死の間際に「大事なこと」として人 がよく口にする言葉が書いてあります。たとえば、「どのようにケアして欲しいか」、「誰にそばにいて欲しいか」、そして「自分にとって何が大事か」などの内容です。
5枚のカードの内容の中で、大切だと思うこと、大切とは思わないことを取捨選択して、自分自身が大切にしていることに優先順位を付け、その思考のプロセスを言葉にして、それをグループで話し合います。
自己の内面を見つめながら、他のプレイヤーの価値観に触れることで、1人では得られない新たな気づきを得ることができます。
参加お申込みフィーム
必要事項をご入力の上お申込みください。